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2019/03/18

15歳に春が来た

受験勉強で成長した15歳

こんにちは 
今日の担当は大石稜子です。

開花予想がお花見への期待感を高めています。
今年も百花繚乱の春がそこまで来ていますね。

個人情報保護から詳細にはお伝え出来ませんので、
その辺はご容赦ください。

昨年の12月より、

ある個別指導塾で
中3の受験に向かう最後の追い込みと、
中2の苦手にしている数学の指導を2か月半手伝いました。

一斉指導と違って、
違う科目を同じ時間内に(3人同時)
個別指導していく方法に混乱しながらも必死になって
家庭教師的に説明したり力づけしたりで
サポートしていきました。

私はほんの一部をサポートしただけでしたが、
結果としては3人とも合格し、
中2はテスト結果からも
「基礎力はしっかりついているとわかりました」
とお別れの時に喜び合えました。

実は孫も受験生だったので、
塾で私が奮闘したことを話しました。

私が
「一斉指導と個別指導を組み合わせて
 もっと効果的な方法がありそうな気がした」
と、話した時です。

いつもは

「〇〇を食べたい」
何かの材料を欲して
「〇〇はある?」
「見てみて、これおもしろいよ」

位しか話さない孫が、

「僕中2の夏に塾を変えなかったら
 今の僕はなかった」

と、語りだしました。

実際、文脈に興味を抱くような話が出て、
何と返したらよいか惑っている
親やおじいちゃんの姿を横目に

「へー!」

と、私は一言。

「中2のとき、自分に合わせてもらうだけだと
 僕は伸びないなと思ったんだ。
 僕が頭がいいなあと思っていた先輩たちに
 どこの塾に通っていたか聞いてみたら
 みんな同じ塾だったんだ。
 だからすぐそこへ変わった」

笑いながら孫が説明しはじめました。
 
 中2の5月、
 ちょっと数学に自信を失いつつあった彼。

私と彼の叔母にあたる娘がそれを聞いていました。

「おばちゃんなんて中2の時に
 歴史がクラスで下から2番目だった。
 普通、授業に出席したらそんなに
 悪い成績にはならないのに、
 全く別世界に行ってたような成績だったので
 逆にそんな点をよくとれるものだと感じた」

と、話したことを思い出しました。

その時は
集中力を発揮したかどうかの問題であって、
何時からでもやり直せるし向上できる
エピソードトークをして力づけました。

どのような塾が良いとか向かないとか
それを語るつもりはありません。

それぞれの生徒に学習方法の
向き不向きがあると思いますので。


「その塾の何が良かったの?」


「そこはまず宿題が出るのね。
 次の塾で解説されるから
 必死で宿題をやっていくわけ」


「宿題が予習で、しっかりやっていけば
 次の日の解説に集中できて
 理解が深まる訳ね」


「うん、めちゃめちゃ集中したよ」


「やり方を変えたほうがよいと分析したり
 先輩が通った塾を聞いて調べたんだね。
 それはすばらしことよ。
 それこそ生きる力になるよ」

孫が自分で考え、先輩をリサーチして
塾を変えたことがうれしかったです。

先輩との付き合いもちょっと聞いていたので、
部活の先輩との関係をありがたく思い、
大切にしていることもうれしかったです。


「宿題やらない脱落者がでなかった?
 みんなやっていけたの?」


「うん、だれもやらない人いなかった」


「そうか、周りの友達も一緒に頑張っているから
 〇〇もやれたのね」

「ライバルがいると一緒に
 頑張れるっていうことよね」


「うん、
 中3の夏休みからはみんなで過去問に集中できた」



実は受験校もぎりぎりになって変わっていました。

そう言えば中3の秋に受験校を教えてくれた時、
今一つ意欲を感じられなかった孫。


「そこに〇〇の部活はあるの?」


「あるにはあるけど部員が少なくて・・」

ちょっと期待できないことが気になるようでした。


「あるならよかった。
 〇〇が引っ張っていけるかもね」

幼い時から続けていることを
受験校の部活でも続けたそうでしたが、
あまり活発でないことが、
やや気になっているようでした。

ついにお正月には受験校が決りました。


「受験校変えた。〇〇高校にした。
 部活がすごく有名だから決めたんだ」


「いいねいいね、それいいね」

とエールを贈ってドキドキ!

そのまま合格を祈っているだけでした。

そんな風に孫の受験に関わっていましたが、
合格報告の場でちょっと確かめました。


「ところで、よくそんな学校見つけたね。
 その高校は前に受けようとした学校と
 受験偏差値レベルは同じくらいだったの?」


「ちょっと上だったから最後まで頑張った」


「やっぱり、やりたいことができる学校の方が
 やる気が上がるもんだね」

何かを決断するときの決め方をたくさん学び、
自主性、自発性を発揮しはじめた孫の
受験を一緒に振り返ることができて
家族一同感慨深い時間になりました。